仕事で若い子たち(大学生)と話す時、だいたい『将来の夢って何なん?』って聞いてみる。たいてい、職業や仕事内容については一生懸命考えている学生が多いなぁと思います。そんな中で『夢とか目標とかって叶うと終わりだから持たないようにしてる』と言われた学生がいて、いろんな考え方があるけど捻くれてるなぁと、驚愕したのを覚えています。
今の時代は、『夢をもて』とか『夢はなに?』と言うことがドリハラ(ドリームハラスメント)になるらしいです。夢が見つからない、夢を持たない生き方も認めるべきなんだなぁと考えさせられました。
そんな私は、目標に向かって生きることで、失敗を含め経験値が積み重なると、偉大なるパワーを自分に与えてくれるし、そもそも自分の未来は自分で作れると思っているので、夢を持つ肯定派です。
私は、小さい頃から元旦に年頭所感をすることが習慣になっていて、クリスマスが終わった頃から年末にかけて、来年の夢を考えるのにソワソワしています。そしてその年に出来なかったことに対して反省して自分自身を見つめ直しています。
夢(できるかわからないけど、やってみたいこと)目標(できるはずだから、やること)もちろん今年も決めました。
夢1.地元テレビのコメンテーターになる
夢2.副業を軌道にのせる
目標1.宅建合格
目標2.海に行って貝を取ったり泳いだり釣りをしたい
目標3.10分前行動
(ちなみに去年は、椎茸栽培をする。一昨年はバスの運転免許を取る。という夢だったけど、両方とも叶えることができたぞ。でも、10分前行動だけは、未だにできないー。これは、もしかして永遠の目標か!?)
まわりにこんなことがしたいと夢とか目標とか、話すことによって、自分自身に行動の変化が起きて、ひょんなことから目的への近道が目の前に現れてくることがある。
なんと本日、地元テレビからコメンテーターのオファーがやってきた!!周りの人にやってみたいと話していたところ、タイミングとチャンスが巡ってきたんです。(わたしは紛れもなく一般人です。)
話すことは夢や目標の第一歩で、
行動することは第二歩だと改めて思ったよ。
毎日がワクワクするね。